講演会の詳細

2024年12月4日(水) 19:00~19:40 [開場 18:30 ]

バックキャスティング慢性疼痛治療戦略
〜OIC対策でサステナブルな疼痛管理を〜
医療法人 眞幸会 草加松原整形外科医院 副院長
松本 和之 先生
運動器慢性疼痛治療薬としてオピオイド鎮痛薬が果たす役割は大きい。国際疼痛学会(IASP)での定義改訂もさることながら、本邦の社会活動における運動器疼痛診療を行う医師へ課せられた疼痛管理の幅は確実に広がっていることは疑う余地がない。
本講演では、目標を定めた疼痛管理へのアプローチとしてオピオイド誘発性便秘症(OIC; opioid-induced constipation)を考慮した持続可能性のある治療戦略を紹介する。

※ご講演各30分、質疑応答10分の予定です。
主催:塩野義製薬株式会社

講演会は終了しました。

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