講演会の詳細

2024年11月13日（水） 13:00～13:40 [開場 12:30 ]

オピオイド誘発性便秘症への治療戦略
国際医療福祉大学 医学部・大学院 准教授　国際医療福祉大学成田病院 緩和医療科 部長
結束 貴臣 先生
慢性便秘症は患者のQOLに大きな影響を与えるだけでなく、生存率や他の疾患リスクも上昇させることが知られている。
鎮痛効果を期待して処方されるオピオイド鎮痛薬は、オピオイド誘発性便秘症と呼ばれる消化管機能に対する副作用が、 がん患者・非がん患者に関わらず頻発する。本講演では、便秘治療の治療戦略の考え方を共有したい。

※ ご講演35分、質疑応答5分の予定です。
主催:塩野義製薬株式会社

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12月6日（金）12:00〜
12月19日（木）23:59

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